全て歯がないケースのモニター

T.K様のアンケート

上下に部分入れ歯が入っているが食べにくく、あまりしていない。何とか入れ歯から解放されたいという主訴でした。入れ歯をしていない為、上下の歯が挺出してしまい全体的に咬み合わせが崩壊している状態。残存歯をどう残すかが課題となりました。

いくつかの治療パターンを提案しましたが、上下どちらかの顎を固定式にし、片方は入れ歯しする案が予算からも適当と思われました。患者様の希望により上顎は固定式(オールオン6)、下顎は入れ歯にする事に決まりました。

CT診断により現在の歯の予後が把握しやすくなるため、歯の余命が予測でき、先を見据えた診断が可能となりました。今まで歯を残す事ばかりが重要視され、無駄な時間や費用を費やす事もあったと思うが、より合理的に長期に渡って機能する治療計画がたてられるようになった。

上顎は手術と同時に固定式の歯が入るオールオン6を施行した。下顎は要抜去歯の歯を抜いた後、入れ歯を作製した。上下同時に治療する事により、正しい咬合を復元する事が出来た。

患者様も今度は、歯が挺出してこないよう、きちんと入れ歯を入れてもらっている。上顎の固定式インプラントが良かったら下顎も、また考えたいとおっしゃっています。

Page 2 of 3« First...2...Last »

ページのトップへ移動